保健所の保健師さんの悩みは?

保健所の保健師さんの悩みは? -好条件の保健師求人を見つける方法

保健師のほとんどは、その6割が行政保健師として労働をしているというのが現実です。都道府県では、都道府県などが管理している保健所で働く行政保健師も存在しています。保健所は地域保健としての分野で、その地域が広域に求められていて、その中での保健業務を担っていると言っていいでしょう。都道府県や政令指定都市、そして中核都市などに配置されていることがほとんどですね。保健所の業務としては、たとえば母子保健です。これは離乳食講習会や乳幼児健康相談、3歳児健康検査などを行っています。また保健所の中に子育て支援を担当しているところもありますからさまざまな活躍の場が用意されています。

 

他にも精神保健福祉では、心の病気や悩みについての相談も専門のスタッフがいて、助言や指導なんてものをするとともに、社会復帰の窓口としての役割も担っているようです。これらはあまり保健所の役割として知られていない部分もありますが、これも大事な仕事のひとつなのです。

 

保健所の役割としては、健康相談や病気の予防などの地域保健業務というイメージがあるでしょう。しかしこれは大変幅広く、狂犬病や動物愛護に関したことも含まれています。他にもみなさんご存知の健康診断や各種がん検診などの検診業務であったり、子育てや乳幼児健診などの子育て支援に関する業務まで地域住人が最低限の健康生活を送れるような街づくりを任されていると言ってもいいのですよ。

 

また一人暮らしの老人であったり、体調不良により自宅療養中であるような地域住民などの自宅を訪問し、巡回することも大事な業務のひとつになるのです。これは病気や怪我のケアというよりも、状況の確認であったり、会話の相手といった心のケアのほうが中心である業務と言ってもよいでしょうね。

 

これが保健所勤務の保健師の悩みのひとつになっていることが多いのです。担当業務の幅広さ。これで思ったよりも、任される業務や、得ていかなければならない知識の多さが問題となって、ついていけないという悩みを生むことが多いわけですね。特に精神疾患系の対処の場合には、カウンセラーとしての知識やテクニックも習得しなければならず、かなり苦労を強いられることでしょう。

 

しかし忘れてはならないのは、保健師を志したときの気持ちではないでしょうか。保健師になると決めた時点で志は高いと言えるでしょうが、よりよい地域の健康を維持していくためと思えば、次第にやる気も湧いてくるでしょう。

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