20代の保健師求人市場は?

20代の保健師求人市場は?

保健師になるには、色々な道のりがあります。実際に今保健師になっている人も、色々な道を歩んできています。誰もが看護系の大学を4年で卒業して、ストレートで保健師資格を取得したわけではありません。看護師になってから保健師の学校を経由して、20代も後半で保健師になったという人もいます。「20代も後半だけど、転職は可能なのか?」と気にする人が多いですが、全く問題ありません。

20代なら、後半でも前半でも仕事は豊富にある

重ねて言いますが、20代後半であっても、20代でありさえすれば、保健師の仕事はいくらでもあります。行政から民間まで、あらゆる組織が保健師を募集しているからです。別に新卒だろうが第二新卒だろうが、経験者であろうが未経験者であろうが、全く問題ではありません。その根拠として、

1、 行政保健師を募集する自治体の多くは、年齢制限を30歳までに定めている
2、 民間の求人は、年齢制限などない

という事実があげられます。非常に気になる部分だと思うので、少し詳しく語ってみます。

1、行政保健師を募集する自治体の多くは、年齢制限を30歳までに定めている

市区町村、都道府県など、色々な自治体が保健師を募集しています。東京都を含めて、自治体の職員になるには地方公務員になる必要があります。地方公務員になるには、地方公務員試験を受験する必要があります。ちなみにその公務員試験、採用基準は完全に能力主義になっています。親が知事だろうが市長だろうが、関係ありません。コネがなくても実力があれば採用してもらえます。ただし、多くの自治体では、30歳を応募条件のボーダーに定めており、30を超えると地方公務員試験の受験資格を喪失してしまうケースが多いです。しかし20代であれば、政令指定都市であろうと、小規模な町であろうと、巨大な東京都であろうと、何でも受験が可能です。そう言った意味で、20代の転職状況は極めて明るいと言えます。

2、民間の求人は、年齢制限などない

一方、民間の保健師求人に、年齢制限はありません。産業保健師を募集する企業にせよ、医療機関、介護福祉系の施設にせよ、地方自治体から業務委託を受けている地域包括支援センターにせよ、年齢制限を設けている場所はほとんど0です。20代であれば、いくらでも仕事に応募できるので、積極的にチャレンジして下さい。

20代は自分の成長を、採用担当者に感じさせよう

20代の保健師は、経験や実力の面で他の世代より劣っています。その代わり、まだ何色にも染まっていない、成長ののびしろが他の世代よりもあります。その成長の予感を、採用担当者に感じさせたら勝ちです。未来をとにかく前向きにとらえ、自分を大器晩成だと思わせるような準備をスタートさせましょう。

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